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ディズニーランド25周年 パレード

東京ディズニーランドが2008年4月に開園25周年を迎えますが、東京ディズニーランドといえば楽しみなのはパレードですよね。新しいパレードとなる、ディズニー・ドリームス・オン・パレード "ムービン・オン" は7つのテーマランドの魅力と楽しさをテーマにしています。ミッキーマウスなどディズニーキャラクターをはじめとした総勢200名もの壮大なパレードです。

このパレード、今年の1月8日の公演中にフロートが折れてしまい、装飾物が落下してしまい、1月12日に再開したという経緯があります。この時にケガ人は発生しなかったのが幸いでした。安全点検は十分になされていると思いますので、こころゆくまでパレードを楽しみましょう。

残念ながらパレードが雨天などで中止になることがあります。そういう場合は、「レイニーデイ・ファン」が開催されます。グーフィーが開発したという「雨雲リサイクルマシーン」に乗ったキャラクターが登場します。こちらも楽しいパレードになっています。

どちらのパレードも楽しいディズニーランドの思い出になりますよ。

ディズニーランド25周年 開園した時代背景

東京ディズニーランドが開園して25周年になります。早いものですね。東京ディズニーランドは1983年(昭和58年)4月15日に開園されました。

政治では、中曽根総理大臣のときで、物価ではビール280円の時代でした。その年は、東北大学医学部体外受精に成功したり、日本海中部地震 M7.7が発生したり、大韓航空機撃墜事件がありました。また書籍では積木くずしが売れています。また、町田市のCATVに第1号の許可され、ニューメディア元年でもあります。

朝のNHK連続TV小説「おしん」が、NHK大河ドラマ「徳川家康」が放映されていた年です。そして、パソコン、ワープロが急速に普及した年でもあり、ファミコンブームが起きた時代でもあります。新商品では、ファミリーコンピューター、どんべえでした。流行歌では、矢切の渡し、釜山港へ帰れです。そのときはやった流行語といえば、軽薄短小、義理チョコです。そういう時代のなかで、東京ディズニーランドは開園されました。

東京ディズニーランドでは、25周年の幕開けとともに、新たな夢をひらくディズニーランドの仲間たちが私たちを迎えてくれますよ。

ディズニーランド25周年 開園エピソード

ある日曜日に、ひとりの若いお父さんが、ふたりの娘たちを連れてでかけた公園へ行ったそうです。その公園でひとつの考えがひらめいたそうです。それはとてもシンプルなものです。大人も子どもも楽しめる公園を作ろうという夢です。

最初、そのアイデアは、ただの夢でしかありませんでした。放ったらかしにしておくと死んでしまいますが、しっかり暖め続けるとやがて孵化してきます。夢の実現には困難がつきものです。その夢は、まずは第二次世界大戦によって妨げられました。場所の問題や経済的な困難においても妨げられました。彼はその夢をあきらめずに暖め続けました。

夢は卵のようなものです。しかし、どんな問題も困難も彼の夢を絶やすことはできませんでした。ついにその夢は約30年を経て実現しました。彼の夢は実現しました。大人も子どもも楽しめる公園とは、1955年7月17日にカリフォルニア州アナハイムにオープンしたディズニーランドです。

ディズニーは、オープンセレモニーで、世界中の喜びとインスピレーションの源になるという希望をもって、ディズニーランドを捧げますと言いました。また、新しい夢、希望がそこから始まりました。

大人にとっても夢の世界です。小さなアイデアが夢となり、それが大きく実現したのがディズニーランドです。世界中で、そして日本でも喜びとインスピレーションを子どもたちに、大人たちにも与えてくれます。子どもたちにとって大好きなものがディズニーランドです。千葉県にある東京ディズニーランドも今年で開園25周年を迎えました。東京ディズニーランドは、子どもたちにとって夢の世界です。

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